思いつくのは贈与税です。

法に全く触れない節税テクニック
法に全く触れない節税テクニック

思いつくのは贈与税です

思いつくのは贈与税です。
いわゆる累進課税方式ですから、贈与税額に応じて課税され、しかも、それが年ごとですから、一括で贈与するのではなくて何年かに分けて贈与すればいいわけです。
非課税の枠がありますから、その範囲内でやれば、全く贈与税がかからずに贈与を完結させることも可能です。

しかし、気の長い作業ですから、贈与者がお元気でなくなってしまったり、気が変わってしまったりすると、本来の目的を達成することができません。そんなところは、節税テクニックの代償と割り切るしかないでしょう。
もう一つ、土地の贈与であれば、所有権の移転ではなくて、無償の地上権を設定してしまうという方法もあります。これは、権利の設定行為であり、たとえ無償であっても贈与と見なされることはありませんから、贈与税が一切かかりません。
ただし、その地上権をまた贈与するとなれば、これは権利の移転にあたりますから、贈与税が発生します。また、所有権についてはそのままとなってしまいますので、そんなに何回も使えるテクニックではないということも、承知しておく必要があります。